斉藤新体制下での初の幹事会が、去る５月２２日にオークラアクトシティホテル浜松３０階パールの間に於いて行われました。斉藤新会長の御挨拶では、明治校友会や遠州稲門会の活動を引き合いに出しながら、浜松三田会のますますの発展を目指す決意を表明されました。
今回は体制一新後の初開催でしたので、事業報告に先立ち、竹内幹事長の発案で、まず参加した幹事の自己紹介が行われました。近況報告あり、所感あり、時勢に対する意見あり、各々が個性を発揮したちょっとした弁論大会の様相でした。
続いて委員会報告が、各委員長からなされました。山村会員委員長からは浜松三田会ホームページが立ち上げから３年余りが経過し、認知度が高まったことや会報の内容と重複することから、今後の活動報告等はホームページを主体とし、会報はまとめとして年１回の発行とする提案がなされ、承認されました。
林事業委員長からは、「グルメの会」を秋ごろに開催する予定が発表されました。今回はランチだけでなく、散策を加えた企画になる様です。
徳田親睦委員長からは、ビアパーティが８月27日(木)に「もろ川」で、ゴルフは９月に塾長杯、11月に慶早対抗が予定されていることが報告されました。
また、神谷副会長からは、６月の「惜春の会」に有馬静岡文化芸術大学理事長（元文部大臣）を記念講演の講師に招くことが発表され、浜松三田会からの参加を呼びかけられました。
須山事務局長からは、６月に塾生の父兄を集めて行われる大学塾生家族地域連絡会で、地域三田会の意義について講演依頼があったことと会計報告がなされました。
最後は広瀬副会長の締めの言葉で散会となりました。
