12月7日に、オークラシティホテル浜松にて、総会を開催しました。出席者は50名を超え、活気ある会となりました。
塾からはお二人にご来場いただき、浜松三田会より寄付を謹呈いたしました。その後、ご来賓のお一人である岡田常任理事から、塾の近況をお伺いしました。2023年は広島でG7サミットが開催されますが、同じタイミングでU7+学長会議も開催され、慶應がホスト校になるそうです。常にグローバルな活躍をされている伊藤塾長なので、活発な議論が交わされることになるはずです。サミットでは、政治に加え、大学の在り方についても注目してみてはいかがでしょうか？
今回の総会では、滞在時間を不必要に長くしない配慮として、食事中に総会の議事を進める形式をとりました。乾杯をしてテーブルに食事が運ばれてきてから、事業報告や役員継続の採決、予算についても説明と承認が執り行われました。また、浜松医科大学の寄付講座応援プロジェクトのお願いもあり、こちらは2023年度の行事として検討をすることになりました。
食事後は、歓談の時間となりました。新入会員やお久しぶりの方も多く、時間がもっと欲しい、と思うほどに盛り上がりました。若き血やエールは従来の形式で行い、出席者の皆様の笑顔で満ち溢れた瞬間となりました。
