8月6日土曜日、三水会若手の会で第二回ラフティング大会を開催しました。
メンバーは、山足君（H16商）、津山君（H23 商）、小杉君（H22 SFC）、小野君（H24 理工）、石嶺君（H22 SFC）、一川君（H26 SFC）、高柳（H19 商）、他 ゲスト1名です。
ラフティングは昨年に続いて2回目の開催で、昨年は、はるばる富士川まで行ったのですが、今年は場所を変えて近場の気田川で開催しました。
8月に入り急激に日差しが強くなり、当日の最高気温は春野の山の中にもかかわらず35度の猛暑となり、絶好のラフティング日和となりました。
スタート地点は、気田川上流の春野の秋葉神社付近です。
セミとひぐらしの大合唱に包まれて、13時半頃いざ出航！となりました。
出航と同時に、早速お約束の他の船との水の掛け合い合戦開始です。
三水会としては、女子大生グループに狙いを定めていたのですが、他の船の小学生集団から猛烈な攻撃を受け、小学生集団との水の掛け合いになりました。
小学生集団は、自分達からこっちに攻撃を仕掛けておきながら、こっちからやり返すと「やめて〜」と悲痛な叫びで、攻撃をやめさせ、お構いなく向こうからは攻撃を続ける相当な知能犯でした。
（小学生集団とは、結局最後までバトルが続きました）
この時期の川の水の気持ちよさは半端じゃないです。
水をかけられても気持ちいいし、川の中に入っても気持ちいいし、水流がけっこうあるので、適度な水圧でマッサージになります。
更に、水が太陽光にあたるとエメラルドグリーン色に輝き、川の両サイドの遠州杉とのコラボレーションで、まるでムーミンの世界にやってきたかと錯覚するような幻想的光景となり、改めて自然の雄大さに畏敬の念を感じざるをえませんでした。
その後は、お約束の川への飛び込み大会も開催され、16時頃お開きとなりました。
集まってくれたメンバーはありがとうございました。
また来年もやりましょう。
