第14回となる三水会を平成25年11月20日（水）19時よりアクトタワー5Ｆ 浪漫館にて開催しました。
東北地方では例年より早く初雪が観測され、このところ東京でも急速に冷えこんできたため、幹事はさっそく車のタイヤを冬タイヤに交換しましたが、冬でも気候温暖な浜松はさすがにまだ暖かいだろうと思いきや、普通に寒かったです。
さて、今月の例会では、11名もの初参加者があり、総勢36名とたいへん盛り上がりました。
田口君（S59 法律）は、親子で参加してくれました。当会に親子で参加してくれた方は初めてなので嬉しい限りです。また、斉藤君（H22 商学）は職場の先輩を3人も連れてきてくれました。石川君（H23 経済）が誘ってくれた牧田君（H25 文学）は、実は松下君（H24 総合）の高校の同級生で、高校以来の再開でした。現役の大学生の田中君（政治）は就職活動のアドバイスを求めて参加してくれました。その他の方も含めて、参加してくれた初参加の方々、ありがとうございました。今後もぜひ、またいらしてください。
今年ラストの三水会ということで、｢花の舞｣と｢出世城｣の新酒を振舞ってみましたが、参加者にはなかなか好評でした。三水会は、遠州地方の経済の活性化も狙っていますので、たまには地元の貴重な産業に貢献しないと！ ということで、今後も定期的に続けていきたいと思います。
また、今回から新たな試みとして、自己紹介カードを導入しました。
これは、｢氏名、出身地、趣味、何か言いたいこと｣を記入したカードを事前に参加者人数分作成してお持ちいただき、例会にて名刺代わりに交換してもらうのですが、主に初参加者になじみやすい雰囲気を作りだすことを狙っています。
例会では、参加者の性格や個性がよく見える自己紹介カードの効果が発揮され、序盤からとても賑やかな会となりました。
このように、三水会は初参加者に優しい環境作りに努めてますので、参加希望される方は、安心していらっしゃってください。
今月の10分間スピーチは、岡田君（S55 工）の担当・・・のはずが、本人の強い希望で、木下君（S43 院工）に代打となりました。ダイヤモンドより硬い人工ダイヤモンドの開発に成功して今後が楽しみというお話でした。分子の構造の話が多かったので、普通の文系の人にはわけが分からず、アカデミックな質問ができたのが（H22 院理工）の土屋君しかいませんでしたが。
（今月の初参加者は以下のとおりでした）
臼井君（H20 院SFC）、神村君(H9 政治)、徳田君(S57 経済)、鎮目君（H3 商学）、
箱田君（Ｈ17 経済）、山本君（H20 法律）、本間君（H21 理工）、牧田君（H25文学）、
田中君（現役学生）、田口君（ゲスト）、大和田君（ゲスト）
一方で、三水会立ち上げ時からのメンバーで、臨時幹事も務めてくれた渡辺君（H21 法律）が、転職して浜松を離れるということで、お別れの挨拶をされました。新しい地でのご活躍をお祈りしております。
尚、12月は年末で忙しく、参加できない方が多いため、三水会はお休みです。
次回の三水会は1月15日（水） アクトタワー5Ｆ浪漫館 19時より開催予定です。
参加希望の方は、幹事の高柳まで
eikyuhame@yahoo.co.jp（090-6136-9798）
直接連絡いただくか、当日、直接会場まで来てみてください。
