第13回となる三水会を10月16日（水）19時からアクトタワー5Fの浪漫館にて開催しました。
今年4月から9月まで、場所を隣のコモンズに移して開催していましたが、コモンズはアルバイト店員を使っている関係で、21時を過ぎると居づらいということと、何だかんだで掘りごたつの方が落ち着いて座りやすいということで、これまで使っていた浪漫館に場所を戻すことになりました。
10月になっても相変わらず蒸し暑い日が続いて、なかなかすっきりと衣替えとはいきません。このところ台風が次々とやってきますが、この日の台風24号は幸い本州北を通過して浜松には影響はありませんでした。
先月の三水会は、メールエラーにより開催案内が一部の方にしか発信されず、15名しか参加者が集まらなかった危機的状況だったのですが、今回は22名まで回復したので、幹事としてはとりあえず一安心といったところです。
今月の10分間スピーチの話題提供は、静岡県議会議員の田口 章君（昭59 法律）でした。さすがは議員らしく、浜松の歴史や、統計から見える浜松のデータなど、大変勉強になるスピーチでした。
ちなみに、当日配られたプレゼンのレジュメは、重要な単語を空欄にする形式が取られていて、慶大法学部の地歴の入試問題と瓜二つでした。
田口君は、元スズキの営業マンで、岡山県出身なのにバイクが好きという理由でスズキに入社したものの、バイクの営業はできず軽自動車の営業（新規開拓の外回り）をさせられ、その後、労働組合専任となり、浜松市議会議員を務められた後、現在では県議会議員をやっているというユニークな経歴の持ち主です。質疑応答では、Ｙ新聞の記者の横井君（平成23 政治）が会社名を名乗って質問するなど、リアルな質疑応答が展開されました。
今回の初参加者は２名でした。
加藤登弘君（昭和58 経済）、川崎実希子君（平成25 商学）
次回は11月20日（水）19:00 〜 アクトタワー5F 浪漫館にて開催予定です。
参加を希望される方や興味のある方は、とりあえず、会場まで来てみてください。
大歓迎します！
