第2回幹事会を開催しました

活動報告

竹内幹事長の司会で七夕以来の幹事会が開かれました。
奥田副会長の開会の挨拶では新型コロナ禍による社会の変化の加速について話があり、続く斉藤会長の挨拶では家庭画報で福沢諭吉が特集された話題などが述べられました。


稲葉事務局長、各委員長からは今年度の事業計画が新型コロナにより、ことごとく中止に追い込まれたことが報告されました。依然として先行きが不透明な中、懸案は12月の総会・忘年会です。出席した幹事全員が開催の可否・開催手法について各々意見を述べました。その結果、情勢の変化をにらみながら感染予防に万全を期した上での開催を模索し、10月の三役会で決定するという結論になりました。とりわけ忘年会については風評も考え「浜松三田会」を冠しない有志による開催が意見の大勢でした。
事業の中止で生じた余剰金の一部を例えば寄付金の増額といった「塾への貢献」に充てたらどうか、との神谷副会長の閉会の言葉で幹事会は締めくくられました。

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