第7回 三水会が開催されました

活動報告

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 2月20日、第7回目となる三水会がアクトタワーの5階、サゴー浪漫舘にて開催されました。

 三水会とは、惜春の会(理工学部静岡県西部同窓会)の幹事会の飲み会から発展した会で、学部、年代を越えて交流する月例会(毎月第三水曜日)の名称です。 この活動では、学部を越えてのネットワークエネルギーが浜松の地域力向上につながることをねらっています。

 今回は、お招きした女性3名を含め26名もの塾員が集まりました。卒業学部の内訳は、理工学部9名、文系学部15名、SFC2名で、その半分以上が20代でした。

 浜松三田会、須山事務局長の乾杯のご発声につづき、惜春の会・会長・神谷竹彦氏から、三水会の趣旨と神谷氏が経営している技術商社「サカエ」の歴史と業務内容についての紹介がありました。 なお、この会では話題提供として10分程度のプレゼンテーションが催されていて、前回は「めっき液の泡沫を用いた新しいめっき方法」について山田喜康氏からお話がありまた。

 今回も、年代、職業、出身地にかかわらず「慶応義塾社中」として交流し、楽しく盛りあがりましたが10時も近くなったころ、応援指導部OB・広瀬光彦氏指導による「若き血」の合唱でお開きとなりました。

 次回は、3月19日(火) 19時~ アクトプラザ5Fサゴー浪漫館で開催されます(会費~¥4000円)。
多数の塾員の皆様のご参加をお待ちしています。

報告者:木下正雄(S43工修士)

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