2024年度 第114回 総会・忘年会を開催しました

活動報告

2023年12月7日、呉竹荘 本館にて、2024年度 浜松三田会 第114回 総会・忘年会が開催されました。慶應義塾大学から、常任理事の岩谷十郎様と塾員センター部長の大友正敏様を迎え、総勢87名ものご参加をいただき、大盛況の会となりました。

第1部では、浜松医大第三内科の前川裕一郎教授をお迎えし、「知っておきたい不整脈の話~心房細動~」というテーマでご講演いただきました。心房細動とはどのような病気か、もし罹ってしまった場合、どうすれば良いのか、早期発見のためにできることなど、わかりやすくご説明いただきました。

また、常任理事の岩谷十郎様には、塾の近況報告としまして、「学問のすゝめ」150周年プロジェクトである、「ガクモンノススメ」をご紹介いただきました。ご覧になった方も多いかとは存じますが、「ガクモンノススメ」(https://www.keio.ac.jp/ja/gakumon150/)にて、慶應義塾大学の伊藤公平塾長と各界で活躍される卒業生の対談を見ることができますので、まだの方は是非ご覧ください。

岩谷様から近況報告をいただいた後、浜松三田会から塾への寄付金を謹呈させていただきました。

第2部では、平野名誉会長の乾杯のご発声から、忘年会が開催されました。年代ごとにテーブルがわかれていることもあり、どのテーブルも大いに盛り上がりを見せておりました。

忘年会では、各委員会から、今年度の事業報告や収支決算報告がされました。来年度の役員も引き続き今年度のメンバーが引き続き務めさせていただきますが、幹事をしてみたいという方は是非、立候補をお願いいたします。

その後、会員紹介として、年次の若いテーブルから自己紹介をいただきました。自己紹介いただいた方のなかには、パデルの日本代表に選出されております2021年度看護学部卒業の小澤琴巳様もおり、自己紹介の際にはひときわ大きく盛り上がっておりました。小澤様のご活躍は、オフィシャルサイト(https://kotomidwife.com/)にて見ることができますので、是非今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします。

抽選会では60万円の高級時計や、呉竹荘の山下顕広様よりご提供いただいた、甲子園で販売された慶應義塾高校の記念グッズが景品とされ、当選者発表のたびに各テーブルから大きな歓声があがっておりました。

最後に、広瀬光彦副会長のもと、若き血の合唱とエールが行われ、神谷竹彦副会長の閉会挨拶により、大盛況で閉会となりました。

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