第1回 富士川ラフティング交流会を開催しました

活動報告

7月20日(月)、三水会若手の会、静岡三田会若手の会、合同で富士川ラフティング大会を開催しました。

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三水会からの参加は、山足君(平成16商)、横井君(平成23政)、高柳(平成19商)の3名です。
静岡三田会若手の会からも3名参加されました。

当日は台風が2日前に通過したばかりで凄まじい激流と化しており、絶好のラフティング日和となりました。

スタート地点は山梨県との県境の富士川上流(富士宮市)です。筆者はこれまでラフティング経験がなく、正直、ラフティングなるものを甘く見ていまして、なるべく濡れずに終われたらいいな〜
なんて、呑気に考えていたのですが、、、

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いざ出航!と同時に他のグループの船と水の掛け合い戦争勃発!!
小学生並みのテンションで、やられたらやり返せモード突入!!
開始と同時にいきなりびしょびしょになりました。

出航してからは、インストラクター(とても綺麗な方でした)の掛け声で、「イッチ、ニ、イッチ、ニ!」と漕いで進んでいくのですが、当日は川が荒れており、渦がたくさんできていて、そこを通過するたびに、容赦なく水が襲い掛かってきます。

また、さすがは日本三大急流。途中8箇所もの急流ポイントを通過するのですが、その度に船が大きく傾き、筆者は一度川に転落してしまいました。。。

ラフティングで爽快なのは、急流ポイントを無事に通過した際です。
インストラクターが「パドル上げて!!」と叫ぶので、それに合わせて全員で「イエーイ!!」と勝どき?を上げます。
達成感と一体感で胸が満ち溢れます。

途中、崖からの飛びこみ大会がいきなり開催されるなど、激動の2時間を乗り越え、ようやく下流(東名高速のあたり)まで辿り着き、全員無事にゴールしました。

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ずぶ濡れにはなったものの、遊園地のアトラクションより、よっぽどスリリングで気持ち良かったです。

その後は富士川のほとりでバーベキューをした後、近くの牧場でおいしいアイスクリームを食べて解散となりました。

来年もラフティング大会を行いたいと思いますので、来年は多くの参加をお待ちしています。

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