平成26年度の浜松三田会 総会・忘年会が12月3日（水）、昨年と同じオークラアクトシティ浜松「平安」の間にて開催されました。今年の参加者は昨年を上回る120名。その半数近くが「平成卒業組」ということで、若さあふれるたいへん活気に満ちた会となりました。
まず、18：30より行われた総会では中村会長のあいさつに続き、各委員会・事務局から事業報告がなされました。
続いて役員の改選についての議案が提出され、新しい会長に斉藤行雄前副会長が選出されました。中村捷二前会長は名誉会長へ、また、その他の主な役員人事（変更分）は以下のとおりとなりました。
名誉会長 中村捷二
アドバイザー（統括） 小野喜義
会長 斉藤行雄
副会長 神谷竹彦 広瀬光彦
19：00からは塾歌の斉唱とともに忘年会がスタート。斉藤新会長のあいさつに続き、来賓の紹介、慶應義塾から提供いただいた「三田キャンパスの近況」DVDの放映、塾の近況報告、および塾への寄贈が行われました。
また今年は應援指導部のビデオが上映され、さらに「平成卒業組／慶應賛歌」対「昭和卒業組／丘の上」による歌合戦も行われるなど、参加者みんなが一体感を得られる忘年会となりました。
最後は広瀬新副会長の指揮による恒例の「若き血」とエール。創立104年を迎える浜松三田会の、ますますの発展が期待できる会でした。
