新入会員歓迎お花見の会を開催しました

活動報告

4月6日(金)ホテルコンコルド浜松の萩園の間にて、新入会員歓迎お花見の会を開催しました。

年度始まり最初の金曜日ということで、人数としては比較的小規模の30人での開催となりました。
しかし、気心の知れた仲間が多く集まり、普段以上に濃い時間となったように感じました。
そんな会の様子をご紹介していきます。

会場は各テーブル8人で4テーブルの構成でしたが、卒業年度ごとに受付で座席の指定をさせていただきました。
同じ世代の方が話しやすいのではないか!?という事務局のアイデアです。

開会のご挨拶は、いつもどおり斉藤会長にお願いしました。
「コンパクトながら密に話せる機会です」とのお話があり、ここから会員同士の距離が縮まっていったのかもしれません。
諸川先輩には乾杯のご挨拶をしていただき、「楽しく盛り上がろう」と勢いづけてくださいました。

歓談では、年が近いせいか会話がいつも以上に弾みます。
若手のテーブルは、何度か三田会で顔を合わせることで打ち解けてきた印象です。
新入会員は緊張する場だと思いますが、配膳に気を遣っていたようです。
丁寧さと器用さに感心してしまいます。
ベテランのテーブルは、いつもながらの大盛り上がりでした。

会の半ばでは、全員が一人ずつ登壇して、自由に話を展開しました。
新入会員の安藤君の自己紹介から西高出身だとわかると、「自分もそうだ」「後輩が来てくれて嬉しい」と温かい声援が飛びました。
転勤で来た会員からは「浜松で2年経つが、人の良さに触れることができて嬉しい」と話があり、浜松市民として嬉しく感じました。
往年の会員からは、「初孫ができた」と報告があり、皆で喜びました。
他にも、過去の大学野球の思い出話で盛り上がったり、大先輩からは「東京オリンピックの2年前から浜松でホテル経営を始めた」という来年の大河ドラマのようなスケールの話を聞いたりして時間を過ごしました。
浜松三田会には、地元で育ち戻ってきた人、就職で浜松の会社に来た人、転勤で来た人など、それぞれの人がいます。
色んな経緯がありながらも、同じ大学出身ということで同じご飯を食べて時間を過ごせるのは、なんだか幸せなことですね。

会の後半では、若き血を歌いました。
広瀬副会長からのエールは、これがないと締まらない三田会必須のプログラムです。
最後に、神谷副会長から「たくさんの話が聞けました。明日からの活力にしてください」と締めの言葉があり、散会となりました。

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