2016年 お花見の会を開催しました

活動報告

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 「浜松三田会 お花見の会」が2016年3月30(水)の19時より開催されました。会場は、ホテルコンコルド浜松「萩園の間」です。

 浜松城の桜はまだ五分咲き程度でしたが、暖かい日に恵まれて、52名の会員が参加して会が始まりました。

 会に先立て、斎藤会長より天保の改革を行った「水野忠邦」に関するスピーチをして頂きました。水野忠邦は石高が減るにも関わらず、唐津藩から浜松藩への国替えを自ら願い出たといいます。その所以は、浜松城の「出世城」としての魅力です。浜松城は江戸時代に城主となったほとんどの人が、幕閣へ入っているからだったのです。
浜松三田会の塾員メンバーも、浜松から日本を背負うような出世をしていくはずだ、という内容でした。

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 その後は神谷副会長より、浜松三田会で知り合った会員同士が結婚するという報告と当人達の挨拶、サプライズケーキの出現という賑やかなスタートになりました。

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 続いて、12名の初参加者や「浜松慶應学生会」を再結成しようという環境情報学部3年の田中君が紹介され、三田会がますます盛り上がっていくのを感じさせる楽しい会となりました。

 最後は恒例である、広瀬副会長、三林君の応援指導部OBコンビによる、「若き血」、エールでお開きとなりました。

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