3月18日、アクトシティホテル浜松にて、第1回の幹事会を開催しました。入り口で消毒、席は間隔を広くとり、会議中はマスク着用。コロナ対策を行った上での開催となりました。
幹事会自体もしばらく延期していたため、久しぶりの再会でした。実際に会って話ができることの喜びを分かち合いつつ、コロナとどう向き合うかについて話し合いました。
浜松市の多くの人がワクチン接種を終えるには、年末くらいまで時間がかかるだろうという見込みの中、特に夏のビアパーティー等の前半の行事については、普段どおりに開催していくのは難しい状況です。その中で、開催自体を止めるのか、どう対策したら開催できるのか、代わりに別の行事を実施したらどうか、といった観点で各自が意見を出し合いました。
その中で、コロナ禍以降に入会してくださった会員の皆様には、一度も行事で楽しんでいただくことができておらず、その方々に向けた取り組みしよう、という方向性が出されました。大学のカラーとして画一的な姿勢は似合わないし、常に工夫して新しい活動を興していきたいという思いを参加者で共有しました。
